メガみぃさんところのじゅんこさんを
個人的改造をしてMMDで撮影してみました
テキストは相当適当です。
Jukesさんごめんなさい。
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鳥だ!飛行機だ!じゅんこさんだ!ぶべらっ!(太ももで圧死)「カッコよく降りようとしたら、足くじいちゃった!痛いー!」
空から降りた魔女は乱暴にも手をビルの上から突っ込み、中を探っている。
食事を探しているのだ。
ビルの中で逃げ惑う人々の中、一人の男がその魔手にかかった。
「た、助けてくれえ!」
そんな声を聞くわけでもなく、魔女はその男を口へと運ぶ。
口の湿り気に男の身体が包まれ・・・
ごくん
男は食道を落ち、胃の中に導かれる
男はまもなく溶かされるだろう。
そして腸を通り、身体の一部として再構成されるのだ。
いや、この身体に宿る仔の養分になるかもしれない。
おい姉ちゃん!どうしちまったんだよ!
いくら姉弟げんかしたからって巨大化して暴れるなんて大人げないよ!
「君のお姉ちゃんは邪な力に操られているだけですう!」
うわなんだこの淫獣!
「このままではこの街全ての人間が食われるか玩具にされるですぅ!
君のお姉ちゃんの中の邪な力の原因を取り除けば元に戻るですぅ!
それができるのは君だけなんですぅ!!」
姉ちゃんと喧嘩してしまった俺にも責任あるよ!
協力するよ
「じゃあ目をつぶるですぅ」
うわ、何ココ・・・
「奇跡の力で君と君のお姉ちゃんを異次元に飛ばしたんですう。」
えっ、なんで裸になってんの?
「そんなことどうでもいいですぅ。早くその穴の中に入るです。」
うぁぁ、ヌルヌルして気持ち悪いぃ・・・
この変なにおい、癖になっちゃいそう・・・
いやらしい気持ちになっちゃうよう!!
「お姉ちゃんを助けなくないんですぅ?」
そうだった・・・ごめんねお姉ちゃん
「その奥のくぼみに入り込むですう」
なにこれ・・・
「それがお姉ちゃんの混元です、早くその中に入るですぅ」
ぷちゅん・・・
あれ、身体が溶けていく・・・
「終わったですね。じゃあバイバイですぅ。」
ちょっと、出られないんだけど、俺どうなっちゃうの?
「10ヶ月後にちゃんと産まれるから大人しくしてるですぅ。」
産まれるって、どういうこと?!
「君のお姉ちゃんは弟の君との子供が欲しがってたのでちょっと僕が手を貸してあげたですう」
それお前が根本的原因じゃねえか!
「じゃあ、今度こそバイバイですぅ・・・」
姉ちゃん・・・こんなんでよかったのかよ・・・
『ごめんね・・・』
俺こそごめん・・・こんなことになって・・・
姉ちゃんが元に戻っただけでもよかったよ・・・
『ちゃんと元通りに産んであげるね』
お願い・・・姉ちゃん・・・
10月後、俺はちゃんと育っていた。
姉ちゃんは肌は元には戻ったけど・・・大きさは巨大のままだった・・・
ひょっとして、産まれる俺も巨大化のままなの?!
ちょっと姉ちゃん!
「大丈夫、案ずるよりも産まれるが易しよ」