西に向かう珊胡空と三霜法師一向は妖魔四天王の一角である銀角金角と戦います。
三霜は金角の鬼術に囚われ、胡空は巨大な銀角にパワーで負けてしまい大ピンチに陥ります。
胡空は街中に身を潜め銀角の出方を待ち、弱点を探ろうとします。
胡空の名前を呼ぶ銀角、その呼び声は挑発だと頭の悪い胡空も分かっています。
しかし「出て来い、このオナニーメスザル」という言葉にキレてしまい
銀角の呼び声に応じてしまいます。
それは罠でした。胡空の身体は強烈な何かに引き寄せられ、
銀角の陰茎の中に収まってしまいました。
精巣の中に胡空を納めた銀角は満足して、金角の待つ家に戻ってしまいます。
その中で銀角の精液になりつつある胡空と金角に囚われた三霜たちの運命は!
続きは次回の講釈で
登場人物紹介
珊胡空~(さんごくう)~
本編の主人公、元は天界の住人で強大な力を持っていたが日長オナニーばかりしていたので
女神さまが怒りに怒り、胡空を食ってその強大な力を腸で奪いとって、糞としてひり出した。
そしてもう一つの罰として、その糞から自分を解放した者と旅にでろと命じた。
糞は山となり、その山の下で胡空は待ち続けた。
数百年後、一人の少女が胡空を解放したところから物語は始まる。
女神によってかなり力を奪われているものの、戦闘能力だけは高い。その分バカ。
頭のヘッドドレスは三霜から与えられた物であり、お気に入りであり、一番外したいものでもある。
なぜなら、言う事を聞かないとヘッドドレスが胡空の頭を締め付けるから。
武器は如意棒。「May the force with you!」と言えば、いくらでも伸縮可能。